昨年10月にオープンした銀座交詢ビル5F GINZA LA TOUR(ラトゥール)。フランスはトゥールダルジャンで副料理長までをも務めた清水 忠明シェフが、千駄ヶ谷Breton(ブルトン)を経て、ついに夢の銀座にお店を構えることとなりました。正統フレンチを味わえるここは、清水シェフの集大成ともいうべきレストラン。その想いは、厳選された食材と時間と手間隙をかけて作り上げられた繊細な料理だけに表されるのではなく、ここに集まったスタッフ一人一人がテーブルに届けてくれます。さらに最高のサービスを演出するのは、「料理」と「人」だけではなく、影の仕掛けがあります。

最高の料理を提供する為には、もちろん食器も最高品質で提供すること。ラトゥールが愛用するのは、150年の歴史を誇るベルナルドの食器です。
18世紀磁器の町として発展したフランスの中央部リモージュに、ベルナルド窯が創業したのは1863年のこと。磁器は当時の豪華絢爛な宮廷生活に欠かせず、創立直後のナポレオン3世の時から皇室御用達となりました。現代では世界最大規模の工場を持ち、フランスのエスプリを伝え続け、各国の王室や、フランス大統領官邸、高級レストランで愛用され続けています。
今年1月から公開されている、ソフィア・コッポラ監督「マリー・アントワネット」でもこの食器が登場しますが、ラトゥールで使われているのは、ヴェルサイユ宮殿の優雅で色鮮やかな世界を彷彿とさせるベルナルドのヴェルサイユシリーズ。お料理とともにベルナルドの特徴である美しい白と繊細な金の施しに魅了されてしまうでしょう。

テーブルに届けられる美しい一皿が生まれるキッチン。フレンチレストランでは、キッチンを見ることのできる機会はほとんどありません。そこで運ばれるお料理が一体どんな舞台裏から生まれるのか、覗いてみたいと思いませんか。
ラトゥールのキッチンは、メインダイニングとほぼ同じ広さがあり、当然のことながら、常に清潔。計算された設備の配置、丁寧に仕事が施された鍋や調理器具が美しく並んでいます。美しいお料理と美しいサービスがここから生まれることが再確認できるこのキッチンを、会場探しでご来店の際にタイミングが合えば見学することもできます。
お料理を重視して選ばれるレストランウエディングだからこそ、そんな裏側まで見せられるのは本物を追求している証。そして当日女性ゲストが一番楽しみなウエディングケーキを、シェフやパティシエと一緒にこのキッチンでつくることもできます。
さらに注目すべき点は、ダイニングとキッチンをつなぐ二重扉。キッチンからの音が、料理と会話を満喫する妨げに決してならないにように、なんと二重の自動扉になっているのです。

ラトゥールは、細かな心遣いが、店内の随所に行くたびに発見できるレストランです。記念日やちょっとした特別なお食事、ウエディングなど心ゆくまで至高の時間を過ごしたい一日にふさわしいのだと実感いただけるでしょう。
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